くんほり自転車日記

ロードバイクをメンテナンスからレースまで、ぼちぼちと楽しんでます

【ライドレポート】2020/2/29 ロードロ熱海・箱根

この週末は土曜は埼玉でバイクロア、日曜は湘南CXの予定でした

…が、コロナの影響で中止にorz

 

切り替えてロードに乗りました

 

 

 

 ルート

走行距離[km] 150.99
獲得標高[m] 2,002
TSS 377.9
移動速度[km/h] Ave. 25.6
MAX 62.4
心拍[bpm] Ave. 135
MAX 191
ケイデンス[rpm] Ave. 75
MAX 244
パワー[W] NP 188
MAX 586

小田厚→真鶴旧道→熱海峠→箱根(三島側)と行った後乙女峠で御殿場に抜けて246へ帰るルート…でしたが、箱根で離脱

 

ライドの振り返り

 真冬装備では恐らく暑いと思いやや薄手にしたら腕が凍りそうになったので引き返して真冬ジャケに換装

(これにより少々遅刻・・・
その分は小田厚40キロ巡航で埋め合わせる)

 

国1は車が多くペース上がらず

135号から真鶴旧道へ

浅野さん、軍曹、オキタクさんと僕が先行

しかしはしゃいでいる浅野さんにはとてもついていけず、ずっと後ろに着いてたオキタクさんにポイチョされたので後続と合流

 

次に待っていたのは熱海峠

以前、伊豆一したときに逆からは走ったことがあるので激坂ということは分かっていた・・・

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なんだこの坂は!(憤怒)

実際に走ってみたところ、延々と10%以上の勾配が続いていて、激坂を苦手とする僕には地獄でした・・・(・_・;)

区間ならどうにかならなくもないですが、4kmはもう苦行です…

 

そして三島方面への下りは緩くダラダラと、向かい風で全然進まない・・・

はっきりと分かりました、僕は熱海峠(熱海側)が嫌いです!

(三島側は好き)

 

三島のコンビニで昼食を済ませ箱根(三島側)へ

なんとなく三島側は緩いという記憶でしたが、久々に登ってみるとそうでもなく、なぜかいつも記憶というのは美化され、現実より緩かったり、短かったりというイメージになってしまう現象に名前をつけたい・・・

 

熱海峠は散々だったのでここは少し良い感じに登りたいと先行

信号でみんなと開けられたかな…と思ったら浅野さんがはしゃぎながら着いてきた

悪魔や・・・

 

しかし冬なのにキレのある浅野さんに対し、僕はと言うとZwift、クリテ、シクロクロスと乗ってはいるものの、短時間・あまり登らないものが中心で、オンシーズンのようなキレがありませんorz

そんな状態で着いていけるはずもなく、千切れました・・・

千切れただけならよいのですが、集中力が切れ、ウェアがとても暑い事に気付きました

いや、気付きながらも気にせずに済んでいたのが、集中が切れて気になって仕方なくなりました

こうなってはもうダメで、ズルズルとペースが落ちて行きました・・・

(ダメダメですね・・・)

 

箱根峠に着くと今度は一転してめちゃ寒い!

雪転がってるし!

 

元々、箱根での離脱は視野に入れてましたが、もう集中力も切れ走っても疲弊するだけな感じになってしまったので離脱

幸い+2名離脱組みがいたのでサクッと帰れました

途中離脱とはいえ、距離・獲得標高・TSS共に十分かなと

 

んで夜はVIVA☆厚木会にて先週の大磯の祝勝会をやって頂きました

トリキうめぇです

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まとめ・今後の展望

  • ウェアは重要(この時期に丁度いいのありませんかね…)
  • 登らないと登れなくなる
  • ライザーブロックで前輪上げてZwiftやってはいたが、やはり実走の登りとは違う
    (あくまで登りを想定したパワートレーニング)
  • 暖かくなったら(今月下旬or来月)朝の実走に切り替えていく
    (時間効率良いので暑くなるまで続けるかも検討したが、実走の方が必要と再認識)

 

登りがどれもズタボロでいいとこなしでしたが、良くなかったからこそ学びもあるものだなと思いました

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