【レースレポート】2022/3/20 大磯クリテリウム
今シーズンは全戦通して参加出来ました
ミディアムクラスからの昇格or留年がかかった今回のレースを振り返っていきたいと思います
レースの様子
走行距離[km] | 13 | |
獲得標高[m] | 41 | |
TSS | 46.1 | |
移動速度 [km/h] |
Ave. | 39.38 |
MAX | 77.5 | |
心拍数 [bpm] |
Ave. | 163 |
MAX | 206 | |
ケイデンス [rpm] |
Ave. | 88 |
MAX | 123 | |
パワー [W] |
NP | 271 |
MAX | 806 |
リアルスタートはやや飲まれ気味になるが真ん中よりは前くらいは守れたので良しとしよう・・・
今回も40人超の長い集団なので中切れやインターバル増大を防ぐために番手を上げていく
3周目
概ね10番手くらいまでは上がった、前半はこの辺りをキープしておきたい
4周目
ホームストレートで緩んだ時に左右から随分と上がってきた
こんなに上がってくるの最終周入るときくらい?
わちゃわちゃして嫌だなーと思ってたらクランクで落車発生
ちょうど僕のラインとこで逃げ道がなかったのでフルブレーキで止まる
ミディアムなんだからこんなつまんねーとこで落車するなよ
一旦止まっての再スタートになったので最後尾で少し遅れ気味になってしまった
集団まで一気にダッシュはせず、小田原コーナー明けで最後尾の選手に追いつくよう定めて回す
これは狙い通り、次に平塚コーナーまで着いて運んでもらう
しかし、あまり速度が乗っていないので切り捨てて平塚コーナーへ
落車の影響で遅れただけではなかったのかな・・・
ある程度、集団との差を詰められたのでいつもより攻め気味でクランクまでに復帰
無駄足は最小限にしたつもりだが、せっかく上げた番手も最後尾になるし良いことないなぁ
以降、脚を極力使わずに上がれるタイミングを待つが殆どスキがなく、
14周目
もう踏んで上がるしかないので踏む
中切れ気味のとこから力ずくでジャンプアップ
追走で集団からやや抜けたところへ
最終周
ややペースが上がり切らない中、平塚コーナーで番手を変わる
クランク明けまでに少し差が開いた
ここで待つものでもないので(脚は残ってないけど)1人で行く
前は既にEMUの2人の逃げ切りが確定的状況
頑張っても3位なのは残念だが、やれることをやるのみ
ま、埋もれちゃったんですけどね!
全体的にハイペースできつい展開でした
もっと早くに番手上がれればとは思いましたが、あまり緩むときもなく、向かい風で集団が横移動して塞がったりと上がりにくい状況が続き、結局終盤になっちゃいました