くんほり自転車日記

ロードバイクをメンテナンスからレースまで、ぼちぼちと楽しんでます

【レースレポート】2022/6/19 JBCF東日本ロードクラシック修善寺大会Day2 E3

前述の通り、同じようなメンバー+αで地脚が諸に出るコースで、結果が分かってる感あって逃げ出したいけど頑張って走ってきました

ってかDay1の昇格者、ふつう昇格させない?

シクロクロスだと当たり前にやるんだけどなぁ・・・

 

試走

コースは前日と同様だが、前日昼から夜間にかけて雨が降り、朝来た時点ではホームストレートはまだ濡れていたので、主に下りの路面チェック

ってかはなから1周しかできないタイムスケジュールだし

試走を入念にって1周でどうやるの?

思っていたほどは濡れてなく、もともと避けたいようなところを除けばさほど影響なしかなといった感じ

レースの様子

走行距離[km] 34.8
獲得標高[m] 979
TSS 119.3
移動速度
[km/h]
Ave. 32.3
MAX 72.8
心拍数
[bpm]
Ave. 183
MAX 197
ケイデンス
[rpm]
Ave. 91
MAX 143
パワー
[W]
NP 263
MAX 648

 

  タイム 平均速度 平均心拍数 最大心拍数 NP 最大パワー 最高速度
1 8:59.9 33.1 163 186 296 593 66.6
2 8:37.0 34.6 182 195 285 625 67.7
3 9:02 33 181 192 263 692 69.2
4 8:45 34 184 194 272 601 71.4
5 8:59 33.1 186 194 265 459 69.3
6 10:06 29.5 178 189 241 459 61.8
7 9:38.0 31 182 196 274 570 63.1

GarminのLapより、大会タイムとは若干異なります

Lap1は30s前時点でスタート押してるので、それくらいのつもりで

 

マスドスタートということでシクロクロス風に構える

サドルには腰掛け、30s前のコール時点でGarminをスタートさせる

(10s前でもよかったな)

 

スタートの号砲と共にクリートキャッチ

・・・と思ったら前の前がキャッチ失敗して盛大によろける

釣られてこっちも失敗・・・

グリフィンドール -30億点

 

序盤はDay1に比べると緩い展開

というのもEQADS町田選手が前に抜けれなかったのが大きいか

前日の反省を生かし、番手はあまり気にしない

勾配変化が激しくないのでインターバルもさほどかからないので省エネで上がれるとき上がるのと、中切れ処理を・・・1周目から中切れ多いな・・・

Day1よりは平和ながらも後半はじわじわと上がっていく

そして5周目の2号橋からの登り、2段目で千切れる

ホームストレートでどうにか食いつこうと踏む

が、ホームストレート後の急勾配な登りで完全に終わる

 

ここからまた一人旅か・・・

と思ってたら下りきるあたりでBMの若い選手が追いついてきた

 

脚攣りそうといいながらも良い出力を保っている

6周目-7周目のホームストレートでは自分的に苦しいタイミングだったので千切られそうになりながら

『千切れたら一人旅・・・』と自分に喝を入れる

 

最終周、ゴール前は先着

27着でした

 

走ってるときは見えてなかったけど少し後ろに2人いたんだなー

ペースをキープできて良かった

Day1からの人数増を考えると同じくらいか

 

反省・今後の展望

順位としては群馬の時よりも上だし、集団にも長くついていけた

たぶんこっちのが相性も良いのだろうけど

 

このコースで言うと集団からドロップした要因はフィジカル面の不足が主要因とみて間違いない

3分ほどの登りで、練習コースでは3分程度×2な登りもあるが、3分走×7のようなことはできていない

メニューじみたものはあまり好きではないが、リピートクライム的なものもやっておく必要がありそうだ

また、インナーに落としたいけど落とさない方が良さそうな局面が長く続き、脚に負担になってしまっていたので、低ケイデンスペダリングスキルも改善していきたいと思いました

 

消耗品リスト