【レースレポート】2022/5/15 JBCF大磯クリテリウム E3-2
今季、更新頻度が落ちててすみません・・・
出来る限りレースレポートだけでも残していけたらな・・・と
今回参戦してきたのはJBCF大磯クリテリウムの第一回
そう、あの大磯クリテリウムがJBCFでも実施されちゃうんです
レース前の展望
普段の大磯クリテリウムとコースは同様
故に地の利はあると思っていい
問題は面子
E3なので、普段の大磯クリテリウムの脚力クラスとは異なる
自分はミディアムで10位近辺をうろちょろする程度の実力
格上と思われるのがエキスパ上位勢とエリートクラスの人たち
人によって異なるが、関東のレースが非常に少ないJBCFなので、関東勢としては初戦~3回戦になるだろう
あまり詳しくはないが、同組で警戒すべきはAutoBahnGotembaの2名は間違いなく着に入りそうな予想
Tonyの関谷さんも大磯エリートクラスなので
他、Orcaさんも強者が多いイメージ
うわー普段の大磯より狭き門な感じ・・・
と悲観的になってても仕方ない
レースの様子
走行距離[km] | 16 | |
獲得標高[m] | 41 | |
TSS | 53.9 | |
移動速度 [km/h] |
Ave. | 37.6 |
MAX | 50.4 | |
心拍数 [bpm] |
Ave. | 183 |
MAX | 198 | |
ケイデンス [rpm] |
Ave. | 92 |
MAX | 159 | |
パワー [W] |
NP | 284 |
MAX | 805 |
ローリングは先頭付近でクリアし前目をキープ
普段の大磯でもそれが良いと言えばそうなのだが、今回はJBCFなので、どんな人が同じ組で走っているか分からない
つまらない落車に巻き込まれたくはないので、とにかく下がらないことにした
ペース的には予想通りミディアム~エキスパートくらいな印象
ホームストレートが向かい風だったので外から見るよりきつい
10周目くらい?に逃げを試みる
このタイミングは予め決めていた
今回の面子で集団スプリントでの勝機は殆どないと考えていた
となると逃げだが、ホームストレートが向かい風なのはちょっと難点
タイミングとしては序盤から逃げ切れるような脚はなく、終盤は普段の大磯より激化するだろうと予測
ということで中盤(8~10周目くらい?)からが狙い目かなと
きっちり〇周目!というよりはこれくらいのタイミングかなーくらいのイメージ
レース前に逃げたいねと話していた真央くんが丁度目についたのでホームストレートでジリジリ抜け出してみる
もう1人釣れた
3人なら!と思い回してみた
が、小田原コーナー明けで吸収されてしまう
甘くないな・・・
終盤は抜いても前を取られて埋もれて終わり
ってか抜くだけ抜いて中切れする人大人しくしてほしい
あんまりいいところなかったなぁ
Photo by
@Kai_EOS
@taguchi_oto
反省・振り返り
良かった点
- 前目をキープできたこと
正直、それくらいw
別クラスだが大きな落車で怪我を負った友人もいるので、無事に終えられるように動いたのは良かったということにしておこう・・・
悪かった点
- 終盤、埋もれてしまったこと
- 逃げを試みたが中途半端
1つめに対して、途中経過が良くても結果に結び付けられなければいけない
前半は先頭交代に入っていれば前にいることはできる
後半は前半何もしてない人も含めわらわら出てくる
こんなに人いたの?ってくらい
その中で主だった課題は
- 位置取りを守る/勝ち取るスキル
- ベース脚力
と思う
1つ目は、落車を避けるあまりあまりぶつかり合わないように譲ってしまいがち(譲りたくはないが)なところがある
だが、もっと番手を取ることに固執しなければいけないのかもしれない
もちろん、絡んでつまらない落車などもっての外なんだけど
2つ目、クリテリウムというとインターバル耐性!と結びつきがちだが、それだけでないように思う
僕はどちらかというと軽量級(全くもってクライマー体系ではないが低身長なため)、パワーの絶対値が低く、ペースが上がるとL4内には収まらない
アタック、逃げなどのときもL6とかに入れる必要がある
FTPがもう少し高ければL6→L5に収まったり、巡行時ももう少し楽できるのかな・・・と
次戦はJBCF修善寺に参戦しようと思います
よろしくお願い致します