【Weekly Summary】2021年 CW39・40

だいぶサボったWeekly Summary再開

まずは1週間と思ったけど怪我～復帰を綴るために2週間分で

9/26

怪我した膝がめちゃ痛いので椅子とベッドの上だけで過ごした

ベッドの敷パッドが組織液まみれだったので日中は洗ってから

夜、傷パッドを交換して寝ようとしたら右肘の傷がめちゃ疼いてなかなか寝れず

前日は3時起きやら疲労やらでコロっと寝れたけど

9/27

出社

ママチャリも碌に漕げない

階段は見るだけで絶望なので文明（エレベーター、エスカレーター）利用

9/28

AM半休とって整形外科

最初は転けたとだけ言ったが、砂利が綺麗に取れてたりで「自分でやったの？」って不思議そうに言われたので正直ベースで白状

（保険とかでどうなんだろ？って思ってたがまあ…）

時間あったので動くの辛すぎて放置してた自転車の様子を見る

・ディレイラーハンガー

まあ、はっきりと曲がってる

・サドル

・バーテープ

消耗品とは言え替えて2週間…

ハンドルは無事

・ワンピース

あちこち破けた

3回しか着てないのに😭

・グローブ

右が削げた

・インナー

ちょい穴空いたくらい

・シューズ

9/29

通院も複数回になりそうだし保険の申請

JBCFのと自分で入ってるau自転車保険へ

9/30

9月のライド記録

最終週がぽっかり空いたけど一応1000kmは乗ってた

10/1

月1の在宅業務日

だったのでフレックス的な感じに整形外科2回目へ

医者「治り早いね、プロテイン飲んでる？」

僕「はい、毎日タンパク質100g以上採ってます！」

傷の浅かった顎と左肘は治った

10/2

曲がったエンドを直しに自転車屋に持ってく

速攻でパキーンとorz

まあ、めっちゃ曲がってたもんね

9年間お勤めご苦労様

以前買っておいたエンドがあるはずなんだが全然見つからんからAmazonでサードパーティ製を注文

10/3

出歩く意欲も湧かないので久々にモンハンやって1日を過ごした

10/4

ワクチン#1（ファイザー）

帰るとエンドが届いていたので早速取付

形状はピッタリ合うのだがボルトが全然進まない…

見てみると右のネジ穴がズレてる

使い物にならねーな

ヤフオクにあった純正品を落札

数日のロスが勿体ない

まあ乗れないんだけど

10/5

ワクチン休暇

朝時点では左腕が痛い以外の不調がなかったので整形外科へ

右肘、左肘の治療パッドが外れ、後は1番深かった右膝のみ

医者曰く治り早いようだ

基礎代謝高いのとタンパク質最重視食生活で早い回復だったよう

風呂入るのにいちいちラップを大量消費する生活が終えられた

10/6

通勤で階段をフルに使ったらとても疲れた

10/7

帰宅すると純正ハンガー届いたので早速取り付け&RDの調子を確認

10/8

落車&ワクチン#1後初ライド

体重は2kg増えていた

早期回復の為に増量覚悟でタンパク質重視で食いまくったから仕方ないけど
9年目の愛車が「これ僕の自転車ですか？」状態

81TSS

経験上、1週間の空きは2,3回刺激を入れると戻るが2週間空くといろいろ落ちる印象

10/9

雛鶴峠へ荒療治に

心拍ゾーンとパワーゾーンがズレてる
パワーゾーンが1段下がった感じ

パワーはL4強度だけど心拍は9割といった感じに

踏める限りを尽くした

360TSS

怪我前のFTPで出してるから疲労度はもっとあるんだろうな・・・

FTPは今現在は4倍もないだろう

そのうち戻るだろうけど、へこむなぁ

10/10

マス親子丼を食べに宮ケ瀬の奥へ

マスのいくらって粒が小さくて弾力あるんやね

美味しいけどこういう弾力はあまり好まないので鮭のいくらの方が好み

そして雨が降ってきた

晴れ予報、降水確率0%なのに・・・

寒い寒い言いながら帰路へ

184TSS

【レースレポート】2021/9/25 JBCF群⾺CSCロードレース 9月 Day2 E3

久々のブログ更新となってしまいました

昨日やっとコロナワクチン1回目を終えました

これから徐々に再開できればと思います

JBCFの群馬CSCでのレースは4月、5月とDNF、FADで条件は違えど少しずつ進歩

自分のコンディション的にも夏前より確実に強くなっていると実感

今回こそは完走…と意気込んでいたがあれ？今回は逆回り！？

逆回りってどうなんでしょうか・・・

逆回りコースって？

6月に走った友人のStravaをチラ見

正回りだと下ってるところを登るわけで、心臓破りが下りになるのでワンパンされるような坂はなく、緩やかな3分程度の登りのようだ

3分と言えばよく走ってる三増峠が間に緩斜面と下りを挟んだ3分＋3分くらいの構成

それよりも斜度が緩くハイペースになる予想

アップしてたら雨降り出したので試走前にレインジェルを塗っておく

（予報見て前日ダッシュで買いに行った）

試走

E1の後のコースクリアの確認に時間かかり10分以上の遅れ

1周目は流してコース観察から

端に苔生えてたり道幅変わったりと言った様子を観察

心臓破りの下りは敢えてインベタを下ってみたが思ったよりは大丈夫

アスファルト割れててコンクリで雑に直したところはなんとなく避けたい気がする

登りは全部アウターで行ける

ざっくり観察したところで、もう少しレースに近い強度で…と思ったがコース退場

11:50で進入禁止とな

1周しか出来んやん？

逆回り初めての人も結構多いと思うんだけどな

ちょっと不満だけどローラーに戻ってアップ再開

1時間前くらいに検車

晴れてきた、レインジェル塗っちゃったじゃん…

4列整列でまあまあの位置には並べた

4,5月よりはマシだが相変わらずの人数

整列せずに横から誤魔化して入っていった連中もいたな

小さいことだけど、そんなことも守れない人たちはリスペクト出来ないな・・・

レースの様子

※サマリ表は今回はあまり意味をなさないので割愛

先頭まで出れなくもないが敢えてフタをする位置へ

道幅の変化やコケもあるので自重、その動きを他の人にやられてもうんざりなので・・・

下り切ってアクチュアルスタート

1周目はアップから時間経ってるので身体の反応がちょっと遅いけど番手はあまり変わらないまま登りをクリア

2周目心臓破りまではやはり道幅の変わるとこでブレーキ…と

心臓破りから左、右とコーナーをクリア

右コーナー中に差し込まれる

普通にライン守っていれば集団で全然下れるがラインキープできてなかったり、車間少し空けるとねじ込んできたり、本当に嫌になる

次の左コーナーで前走者が落車

そこで問題だ

ウェットな下りコーナーでどうやってあの落車をかわすか？

3択-ひとつだけ選びなさい

1. ハンサムのくんほりは突如回避のアイディアをひらめく。
2. 神様が現れて手を差し伸べてバイクを支えてくれる。
3. かわせない。現実は非情である。

答え③

かわせない。現実は非常である。

最近ジョジョ見てたんでつい・・・

速度も出てたので殆ど何も出来ずに払われる形になった

落車現場（JプロツアーYouTube映像より）

youtu.be

左コーナーだけど右の傷のが深くて外側にあるのとエンドが曲がってることから右にこけたのはほぼ確定だろう

記憶ではその後前輪がハイサイドになって跳ねて左もぶつけた後バイクから飛んでヘッドスライディング的にアスファルトを滑り落ちて停止

ガードレールの少し手前だった記憶

しばらくそこで倒れてたので影響がどれくらいだったかは分からないが、集団が走り去った後に残ったのは3人

落車した前走者ともう1人と僕

もう1人の人は怪我はないようだったが

（元愛三の人だった・・・）

前走者は脚を怪我して立ち上がるのに難儀していたところを手伝ってくれ、転がっていったボトルも回収して何度も謝罪をしてくれた

言いたいことは何もないと言えば嘘にはなるが、真摯に謝罪し対応してくれた相手に

サグワゴンが到着

普通にいろいろ痛いんでリタイア

ロードレースでは初落車でした

リタイアの後・・・

速攻でサグワゴンに乗せられぶっ飛んでいく

3分前にE2が混走しているのでモタモタしてると追いつかれるのだろう・・・

コースを上がり救護所へ運ばれる

膝が抉られていて痛いが歩くことは出来る

怪我ヶ所の洗浄（砂利を除去）して応急手当

肩や胸の動きで鎖骨や肋骨が逝ってないことを確認

傷が深かったり、広範囲ではあるが擦過傷のみで済んだ

車の中散らかっててすんません

レバーは大きく内側に曲がっているが、締めすぎないようにしている影響でもある
（レバーが動かないくらい締めていると力が逃げずにハンドルに行くので折れるリスクが高くなる）

ログによると落車時45km/hくらい

骨折がなかったことは不幸中の幸いといったところか・・・

最終周でも複数人が絡む落車があり、友人は骨折しました

このコース、今のE3には危なすぎやしませんかね？

【Weekly Summary】2021年 CW30

先週分はなし

7/26

月曜は大抵ノーライド

でも乗っとけばよかったとも思った

7/27

朝は雨

翌日は走れる時間ないので夜軽く走ろうかと思ってたが準備してたらいい時間に・・・

7/28

オリンピックのTTを見にFSWへ

車のが早いけど敢えての電車

こんな機会じゃないと使わなそうな特急ふじさん

小田急から御殿場線に直通する

そして箱根行きロマンスカーに比べて割高な特急料金

車両はEXEに並び華のないMSE

現行車両でロマンスカーって言ったらGSEかVSEやろ

某ロマンスカー通勤おじさんの真似しながら御殿場へ

景色は見慣れた景色ばっか

だってよく通るんだもの、自転車で

御殿場方面に行った回数は

自転車>>>車>｜超えられない壁｜>電車

あまり良い画を撮れるとも思わないけど一眼持参

しかし調子が悪いと思ったら本体のレンズ接点のとこが故障

修理出せば部品交換で直るかもしんないけど、他もガタ来るかな・・・

購入から8年半程、入門機としては寿命なのかな？

周りのフルサイズ機バンバン使ってる人はメンテとか出してるけど、これは特にそういうのもしてないからそんなもんか

コースはFSWをスタート・ゴールとしてロードで周回したとこの一部を使う感じ

女子は1周、男子は2周

アップダウンばかりなコースなのでTTスペシャリストよりかはTT速い系オールラウンダーが向いてるんじゃないかという予想

女子は選手層が分からないけどオランダ勢かな

男子はG、ポート、デュムラン、ワウトあたりかな？

女子はスタンドの上の方で見てたが遠かったので男子はもうちょい前で見た

39人で、2周なので結構かち合っちゃうかなと思ったら13人ずつグループ分け

最終グループのみコースのすぐ脇で見せてもらえた

ホームストレートは5,60km/hは出てんのかな、一瞬で通り過ぎるトップ選手は圧巻だった

出走順も実力に準じているので最終グループはやばい

結果はログリッチ、デュムラン、デニスという順

デュムランは予想当たり、ただ、最近まで自転車競技から離れていたことなんて忘れてた

ログリッチはツールの落車後で、ロードも調子良さそうではないように見えたから予想からは外してたのだが、圧倒的な走りでやばかった（語彙力） 

7/29

疲れて二度寝

FSWはこっちに比べれば涼しかったとは言え、一日中動き回ればまあ疲れる

7/30

痛恨の二度寝

最近の二度寝癖やばいな・・・

突発的にプレフラ になり早めの帰宅

どこに行こうか、そういえば裏ヤビツが期間限定開通したにやな・・・

移動時間を計算し、日没までに宮ケ瀬までは下れそうなので行くことに

表ヤビツはTTのつもりだったが、TT観戦の疲れが抜けない

んで陽は落ち始めて気温は大丈夫だが湿度が不快

ペーシングも微妙でタレタレ

罰として暗くなる前に出来るだけ進みたいのでノンストップで水汲み場へ

何年かぶりの裏ヤビツへ

懐かしさすら感じる風景

日暮れ時なのでちょっと寒い

裏ヤビツが好きかというと涼しいのは良いが路面や道幅は良いとは言えず、下手くそな車も多いのでそんなに好きなわけでもない

見てのとおり”通行可”だけどコンディションは良くはない

ここが崩落したところかな

これをツイートしたら

裏ヤビツ通れました pic.twitter.com/dUcsarXwEe

— くんほり @VIVA★ZAPPEI (@emon_1230) 2021年7月30日

なんかめっちゃいいねついた

開通後初めて通ったの僕というわけでもないんだけど

TSS:175

7/31

朝雨が降ってたので二度寝

昼に晴れてももはや外出できん

8/1

足柄で滝行ライド

水に入るとレーパンが濡れてパッドがマタズレしやすくなるので避けていたが、なんとなく入った

んーなんか微妙

赤ベンジおじさんは打たれ慣れてるオーラが違う

帰りは暑くなりだしたがどうにかダレずに帰宅

TSS:220

【Weekly Summary】2021年 CW28

7/12

明日からまた外勤、通勤時間が増えるのは面倒臭いから英気を養って…

いや全然美味くなかったな

麺硬いし

普通の弁当とかちょっといいカップ麺の方が全然良いわ

7/13

前日のラーメンで腹の調子がめちゃ悪い

美味くもなかったしなにもいいことないやん

外勤始まったけどタイミング的にまだ何もないので早帰りさせてもらえることに

これは夕方乗れるぞってんで暇そうな軍曹（←）を釣る

しかし天気が急変

めちゃくそ降ってきた

7/14

昨日はこの日の朝の分の雨が前倒しだったに違いない！と思っていたがそんなことはなかった

7/15

レアな在宅勤務日

せっかく朝の時間が出来たので朝練へ

雨雲レーダーは辛うじてダイジョーブって言ってるので出撃

若干の小雨を食らいながら、本降りに遭わないようにと予定してたインターバル練は止めて道すがら通れる三増へ

三増トンネル抜けたらゲリラ豪雨にブチ当たる
目も開けてられない打撃を喰らい、右目左目交互に我慢して開けた

つらい、さむい

下り終えて暫くすると止んだ

行く場所を間違えたようだ

TSS:130

そして在宅のフレックスをフル活用してめんどくせー紙っぺらの記載変更へ

ホントめんどくさい、この手順考えた奴〇ねばいいのに

7/16

オッドタクシーを見始めた

www.amazon.co.jp

見始めたらとまらない

7/17

箱根旧道

1年半ぶり

心拍計忘れた
旧道でオーバーペース気味なのに気づくの遅れたので20分走
FTP微増（というかヤビツで緩くて踏み切れなかった分だな）
20分走の絞りカスの割に思ったより登れた

途中入ったコンビニはエヴァ仕様

いいなーって思ったけど商品の見辛さが致命的w
帰りの77号でヅミさんにクッソしばかれる

TSS:376

クッソ暑かったので疲労は400オーバーに相当するんじゃなかろうか・・・

7/18

前日のダメージも酷いので近場で、半原越え、宮ケ瀬走って済ませる

半原越えは最近雨多かったせいかガレ気味

TSS:129

【Weekly Summary】2021年 CW27

 上げるの忘れてた(;^ω^)

7/5

レースの翌日なんて走らない

7/6

失念

7/7

夜練

周回練しようとしたが、全然踏めない

梅雨で走れる機会が少ないので少しでも乗っておきたいと思ってたが、短い登りで4倍もしんどくなってきたのでちょっと寄り道しながら帰宅

宮ヶ瀬クリテの疲れが残ってる

7/8

めっちゃ雨

7/9

翌日走れないので夜ぷらーっと走ろうと思ったら雨

ホント今年の梅雨なんなのさ

7/10

めでたい日

ここんとこずっと雨だったのに快晴

真夏のスーツなのでちょっと曇ってるくらいがありがたいが、本当に降らなくて良かった

7/11

5時起床では睡眠足りてないし酒も残ってるけど、うんざりするほど雨の日ばっかなので乗っておく

いまいち体幹に力が入らない

小田厚側道から県道77号へ

おなじみの道だがロードロのアホペースで行くのは久々

GODは言った「全然グルメライドのペースじゃないよ〜」
そう言って彼は十石でペースを上げていった
全然彼の『グルメライドのペース』が分からなかったがペースを合わせて遊んでもらった

相変わらず体幹がダメなままだが、十石～射撃のPRは出ていた

射撃の激坂はドロップすることが多かったが落ちずに済んだ

アップダウン系を得意（？）としながら雛鶴の信号のちょい後の10%とか足柄農道の信号前の激坂とか短いながらも斜度のあるところでドロップしがちだったので何かいい兆候・・・な気がする

人間とかいうエンジンにはこういう感触って大事かなと

本体は御殿場まで行くようだが、時間縛りで帰る人に肖り、暑いので早々に退散

暑い中長く乗ってもダメージと熱中症リスクに見合わない

TSS:213

JCLの広島クリテの中継を見た

ずいぶんとコケるね、あのヘアピンなんかあるん？

で、後に物議を醸すことになるニュートラル

クリテやってる人はあの不公平感は分かると思う

もちろん、悪いのはルール、運用の面

【Weekly Summary】2021年 CW26

6/28

インターバル練と用事

途中地点までトランポで行って、朝練終えたら車置き去りにして一旦帰る

シャワーと洗濯済ませてLSDで車回収

TSS:計160

んで、すっかりサボってた車検証の住所変更へ

（最初知らなかった）

ところが車庫証明だと思ってたものは車庫証明の申請に必要な書類だった

せっかくこんなめんどくせぇことして平日の朝はるばるやってきたのに受付のおっさんも小馬鹿にしたような態度でヘイトが貯まるだけ

紙っぺら１枚の変更手続きになんでこんな苦労しなきゃいけないんねん・・・

6/29

まあ雨

6/30

夜連しようと思ったら雨

7/1

完全に雨

7/2

BURN THE WITCHを見た

3話しかないの！？

今週月曜しか乗れてないやん・・・

7/3

ホイールの履き替え等

翌日も雨予報だが、余程の雨じゃなければ宮ケ瀬クリテ出るつもりで進める

この大会に限っては雨の方が安全だし

イナーメレインジェルを発注してたが全然届かないと思ったら・・・

これ、メールでの通知はなくて、Amazonに自分から見に行かないと情報得られないのってどうなんだろうか…

夕方、雨やんでたので1.5hほど

TSS:95

7/4

宮ケ瀬クリテ

kunhori-roadbike.hatenablog.com

TSS:計96

雨レースの後は洗い物が大変

特にウェア

なんかめっちゃ汚い

シクロクロスの泥コンディションには負けるけどやたらと黒い

入賞だったので肉を食う

肉だけじゃなくケーキも食べました(･_･;

【レースレポート】2021/7/4 宮ケ瀬クリテリム スポーツ

先週末は宮ケ瀬クリテリウムに参戦してきました

ウォークライド様が定期的に開催しているレースの中では比較的新しい方（？）のレースですが、予定の許す限り過去何回か参戦しており、今回もスポーツクラスに参戦してきました

数年前はDNFだったこともありますが、今回はどれくらい戦えたのでしょうか

その様子を振り返りたいと思います 

前日

ホイールの履き替え、リムの掃除等々

晴れでもアルミクリンチャーのシャマルの予定だったが、雨なら尚更

直前ながら、雨対策としてイナーメレインジェルを発注していた

荷物に何かしらの不幸があったらしい

恐らく小田原近辺の道路状況の影響かな…

これには困った

…が、同クラス出走予定のあっきーが貸してくれると言うので助かった

会場入り

各クラスが終わったタイミングじゃ無いと入出庫が出来ないので今までは自走で来てたが、完全に雨なので車で

朝一なのでめちゃ空いてた

雨レースだが、さほど抵抗はなかった

というのもこのレース、雨の方が安全なのである

というのも、会場の駐車場のアスファルトが古く、昨年度の大会辺りから砂利が多い

んで本当に試走したんか？ってくらい多くの落車があった

昨年9月大会のスポーツクラスは朝一というのもあってなかなか酷かった

この時、朝一はギリ降ってなくて昼くらいから降ってきたと記憶している

雨が降ってる方が滑ると思うが、落車は（クラスにもよるが）減った

雨だと滑るから気をつけるのだ…

5月のJBCF群馬も雨だったし余程の雨じゃなければまあ

試走

開始から終了まで走り続ける

路面の確認と身体を温めたい

ベロトーゼで靴はあまり濡れない

レインジェルのおかげで水を弾く

腕と脚に塗ったのでその辺はOKだがケツが冷たい

アームカバーを着けることにした

止まると冷えそうだからギリギリまで

下りきったところのグレーチングは怖いのでバイクを立てる

シケインはマージンマシマシで

下りもシケインも抜いてこられるような場所はない感じ

登りは7,8割位で脚を動かしておく

レースの様子

走行距離[km]		9.8
獲得標高[m]		76
TSS		58
移動速度 [km/h]	Ave.	-
	MAX	-
心拍数 [bpm]	Ave.	-
	MAX	193
ケイデンス [rpm]	Ave.	79
	MAX	136
パワー [W]	NP	285
	MAX	865

※1. 速度と心拍のAve.はレース終了後放置してあてにならないので割愛

※2. 最高速度は計測バグってるので割愛

ライダーズミーティングが終わったら即座に整列位置へ

最前列右端を確保

この位置が集団先頭を1番取り易いと考えた

目論見通り、2,3列になる中最前列キープ

試走終了〜スタートまで少し時間が空いたこともあり、2,3周目までは脚の再加熱を要した

眠そうだな！

1.5周でリアルスタート

開幕一番に飛び出した人はコーナーが上手い感じがしたのでしっかり踏んで食いついておいた

 4周目

先頭で入って下りからちょい抜けた

次番手の人次第ではコーナーも差をつけ得ることを確認

登りはさほど踏まずに回収される

5周目

あっきー含む3人でやや抜けた状態

平坦区間でボトルを落としてしまった

雨で手が滑り、思いのほかスルッと抜けていったしまった

幸い、このボトルで落車等の影響はなかった

3人パックんときが楽しかった

登りは離されない程度にしておく

8周目　

山口さんが仕掛ける

ここまで走ってきて登りのパワーがあるがコーナーが自分より特別上手いわけではないと認識していたので、1周じっくりかけて追いつく

（コーナーが上手かったり未知数だと多分早く追いつきたくて焦る）

9周目

ジャンが鳴って最終周だと悟る、それくらいあっという間だった

この時点で2人で抜けている状態だったので負けないための逆算をしだした

最終コーナーは自分の方がスムーズに入れている気がする、登りのパワーは山口さんの方が強い・・・となると登り口先に入りたい

そこで少し早くてもどこかで先番手になる

シケイン時点で3番手はまだ後方（・・・に見えた）

山口さんにはピッタリ着かれているので温存しながら登り口に入る

脚も余裕という訳ではなかったので相手の位置をとらえながら踏む

右ばっか見てた

そしたら左から池ヶ谷さんが飛んできた

気付いたときの勢いに即座に加速できず刺される 

完全に油断していた、2人勝負だと思い込んでいた

しかし、全体として2,3番手以内をキープし、レースを作ってきた感じがして、満足感はあった

※もちろん悔しいが

レース動画

www.youtube.com

反省・振り返り

前方に位置して自分にしては全体的に良い展開だったと思う

反省点としてはやはり最後に刺されてしまったところについて振り返りたい

まず最も大きな要因は、2人勝負だと思い込んでいたところ

これは下ってシケインの時点でチラ見してまだ3番手までは開いていた（ように見えた）こと

そして、180度コーナーの明けでもチラ見したが、一瞬で山口さんもすぐ近くだったのでその後ろまでは気付かなかった

2番手で走っていればそんなことにはならないが、逆算して1番手を選んだのだから仕方ない

実はもう後ろにいたんですね・・・

コーナー明けもアタックをかけて離しておくべきだったのかもしれない

しかし、登りを最後まで踏み切れる自信か力（若しくは両方）が足りず、そこでは温存を選んで見合ってしまった

もう1つの要因は登りのコース取り

これも2人勝負と思ってそっちにばっか意識していた

レース動画を見てみると右ばっか気にしていたからインコースがガラ空きだ

最短ルートがガラ空きなんですね・・・

これ、左に詰めたコース取りをしていたら抜かれずに済む可能性もあるかもしれない

コース取りも大事だ

そしてスプリント力・・・

やっぱり何かしら講じないとこの先通じないよな・・・

そんなわけで、宮ケ瀬クリテリウム2021　第1戦はスポーツクラス準優勝という結果が残せました

やっとスポーツクラス卒業できたよ←

（大磯もスポーツクラスが一番長かった！）