くんほり自転車日記

ロードバイクをメンテナンスからレースまで、ぼちぼちと楽しんでます

【レースレポート】2021/11/21 大磯クリテリウム

レースから2週間経っちゃいました・・・←

最近少し腰がやられ気味です

野辺山2連戦で疲れ切った後、潜在的なものが表面化した感があります

自転車趣味+デスクワークで腰に良くない要素だらけなので気を付けていきたいですね・・・

 

目標・考え

野辺山CX以降、疲労がいまいち抜けきらないし、あんまり逃げたくないかな・・・

(前回ヤケドしたし・・・)

前半は後方待機、後半以降で緩んだタイミングで前に出れればいいかな

最近は着に絡めなそうだと安全を考えてスプリントはかけないが、その結果実戦でのスプリントが全然できていないので、着に絡める位置にいることを目標に

 

レースの様子

走行距離[km] 13
獲得標高[m] 41
TSS 46.5
移動速度
[km/h]
Ave. 39.93
MAX 53.9
心拍数
[bpm]
Ave. 188
MAX 197
ケイデンス
[rpm]
Ave. 87
MAX 126
パワー
[W]
NP 269
MAX 735

 

スタート列は1列目を取れた

前方に残るにしても後方に降りるにしても、前方スタートのが気持ち楽かな

ローリング1周の間に変わるからあんまり気にすることもないけど

 

2周目

ローリング解除で8番手くらい

(あれ?w)

ローリング時に思ったより落ちなかったのでキープで行く

人数多いし

 

5周目

SBCに続き2番手→小田原コーナー明けで1番手

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すっかり当初考えていた内容とは異なるが、9月の落車前まではフィジカルが戻り切っていない今の調子でどこまで行けるか確認することにした

 

6周目

リンクビジョン荒木選手が出る

ここからが強烈だったと記憶している

集団縦長に絞る動きで活性化

4番手にいたが、まずは番手をキープで

 

7周目

前2人がコーナー時に少し空いてるように見えたので2番手にジャンプ

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8周目

上がったことをやや後悔する

というのも荒木さんのコーナリングは速く、特にクランク明けのテクニック差を感じた

普段よりインターバルがかかり、小田原コーナーに並ぶキツさ

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背丈は同じくらいだが、彼の方が細身

そして何より、彼は小柄だった

身長は同じくらいかな・・・

しかし細身であるため僕の方が幅がある

大磯クリテでは比較的大柄な選手が多く、それなりにエアロに気をつかえばスッポリと収まる場合が多いが、彼の後ろでははみ出るw

こんなこと大磯クリテでは初めてかもしれない

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集団内に潜むの図

そして踏みもパワフルだった

これは間に誰か挟んだ方が楽だ・・・

 

9周目

ちょっと緩んで集団が団子になり下がる

 

13周目

ホームストレートで団子になったタイミングで大外から番手上がり直し

バックストレートでタカダの選手が逃げようとしたのでキャッチ、2番手

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そのまま逃げられればと思ったが捕まりカウンターには全然対応できずに番手も沈む

地脚が足りない

 

最終周

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余裕がなくなるとクランク明けも開き気味になる

番手を上げる脚なし

10番ゴール

 

反省・振り返り

良かったと思う点、悪かったと思う点を振り返ってみる

良かった点

  • 当初の思惑とは異なるが前方展開
  • 自分の現状を確認できたこと
  • 小田原コーナーの処理が改善された気がする

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写真見るとペダルヒットと紙一重

 

悪かった点

  • 地脚が足りていない
  • 相手の力の見極めが甘い
  • 最終局面に脚を残せなかった

 

作戦と異なることやるのってブレブレ感もあるけど、レースは思惑通りにいくものではないのでガチガチにプラン練るより成り行きに合わせられた方が良いと思う

しかし、現状の力に見合っていないので終盤に脚が残せていない

自分の現状を知るのも次戦に向けて大事なことなので、この辺りは良い面悪い面と多面性あるので良いことばかりでも悪いことばかりでもない

 

小田原コーナーはコーナー入る時点でギアをもう1段下げてみた

速度によっては少しスカシ気味になりそうだけど、加速は速い

 

力の見極めだが、荒木さん先頭で自分4番手のとき、前2人が空いているように見えて2番手にジャンプしたこと

ここで前がコーナー明けで空き気味な理由まで深掘りできていなかった

振り返ると4番手のままの方がおいしかった

ただ、2番手にあがることでどこかで逃げを作れる可能性もあるので悪いことばかりでもないとは思う

 

脚は地道に鍛えなおしていこう・・・

休養期間の割に落ちすぎていて、ベースボリュームが足りないのではとアドバイスを頂いた

今シーズンはベースも意識しつつVO2Maxにかなり主眼をあてていた

結果、ロードレース向きな力は得られたと思うが、ベースは(やっていた積りだが)足りなかった模様

これは野辺山2連戦の後の疲労度合からも思っていたことなので、冬のトレーニング方針を変えていこうと思う

クリテリウムシクロクロスの連戦でボリュームが稼ぎにくいが、来シーズンの為に・・・

 

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Photo by 

@yuki_asato

@K_kazumasan

@Kai_Tarmac

いつも素敵な写真をありがとうございます。

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【レースレポート】2021/11/14 野辺山シクロクロス day2 C4

土曜に続きまして日曜も野辺山走ってきましたよー

 

試走

 

レイアウトは基本的に前日と同様だが状況が大きく変わっているのが4か所程

  • バックストレート後の左コーナー

→よく分かんないけど落車がちょこちょこ発生してる

外通ってれば大丈夫そう

 

→昨日の轍が残ってたり凍ってたり

レースの時間には解けてくれるかなぁ…

 

  • 畑の後の左コーナー

→なんか砂利多い?

倒すと滑りそうなのでゆっくり行くことにしよう

 

  • 林間セクションのドロップオフ

→泥がだいぶ抉れてる、降車でいいや

 

day1は朝一だったけど、この日はCKとCL3の後で少し時間が空く

Azzuring芳崎さんにローラーとバイクを借りてアップ

身長同じくらいと思ってたけどサドル高くて嫉妬したw

 

レースの様子

シクロクロス初めましてみたいな番号なのでスタートは諦める

きっと落車発生するんだろうなー

最初の左コーナーで膨らんで行く人

あーあれ落車するなー・・・ほらー

 

ホームストレートでも、あちゃー

舗装路登りで踏みまくるけど1周目は思うようには進めなかった

畑は凍結は解けてたけど、ベショベショで前日の轍もあり走りにくいので慎重に

抜ける人もそんなにいないし

シケインの直後に180°ターンがある

僕如きの飛び乗りでは全然勢いないし、コーナーも速くないので降車のままぶん回す

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うん、僕にはこの方が早い!

 

2周目以降、ホームストレートはなかなかの向かい風に

前を捕らえられそうな時は踏み、そうじゃない時はまあまあ踏んでバックストレートを踏む感じで温存

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バックストレート後のコーナーで後ろから落車音

やっぱり何かあるよね

 

区間の後の左コーナーでも、ゆっくりバイク立てて侵入して立ち上がり踏んでたら後ろでズザー音

うん、試走時の見立てに間違いはなかった!

 

最終周

終始近いとこで抜いたら抜かれたりのバルバの人を意識

フライオーバーの後のウッドチップ路で当たり気味に抜かれる

舗装路であっさり抜き返す

最後なんだし、抜いたんなら粘らんかねー

まあ良いけど

 

舗装路らへんから前にもう1人見えてはいたがちょっと遠いかな…

でもやるだけやる!

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はい、届かず!

 

34位(記録がポカってるので参考順位)

 

前日より順位は下であるが、最前列スタートとほぼ最後尾スタートとスタート順が大きく異なりながら、1日目の順位に近く、結構頑張って踏んだ甲斐はあった感じがする

(1日目が不甲斐ないとも言う)

ミスらしいミスはあまりしたいないものの、慎重すぎる感はある

特に砂利区間は幕張でズザーしたせいか、だいぶブレーキしてしまっていたなと・・・

 

次戦まで暫く空くけど(年明け千葉CXあたりかな・・・)、次はもっと善戦できるようになりたいな・・・

【レースレポート】2021/11/13 野辺山シクロクロス day1 C4

2年ぶりの野辺山

まあ、2年前は試走しか走ってないけど!

 

試走

悪魔の畑区間はウェットではなくて一安心

(一応、車に予備のRDとエンド積んでおいた)

朝陽が眩し過ぎて陽に向かう方向は全然見えず怖い

空気圧はとりあえず前後1.7barで

 

レースの様子

 

day1は抽選(?)で12番という分不相応な良番

しかもスタートグリッドに並んだらまさかの最前列ど真ん中

(真ん中は嫌だけど)

めちゃ緊張したけど、こうなったらホールショット取ってやる と意気込む

 

スタート

速攻で前入られたw

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だから真ん中嫌いやねんww 

 

最前だった恩恵は半分くらい消えながら芝区間

落車もあったが問題なく回避

 

2周目~

記憶がで周回数や事の順番が思い出せないので箇条書き

 

→柔らかかったのでてノーダメージ

 

  • 受付付近の砂利で落車→担架に載せられた人を見てブルった

(足の骨があらぬ方向を向いていたらしい、目撃したのが担架に載せられた後で良かった…

その足見たらメンタル消失する)

  • ベシャベシャのドロップオフのとこの衝撃でブラケットから手が離れてコーステープに突っ込みそうになる

→105のブラケットフードは滑り止め皆無なのと、最近買ったグローブが今まで使ってたCasteliのグローブ程滑り止めがないのも助長した気がする

何かしら滑り止めの付いたグローブ欲しいな・・・

 

砂利と畑の区間は無難of無難に走行し、芝と舗装路だけを踏み倒す作戦

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へぼいなーと終わった

とりあえずチームメイトのぐっさんと門井君に勝ったのだけが戦果

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燃え尽きたのを辻さんにとってもろた!

順位は22位?

(集計がポカってるので不明・・・)

順位でポイントつけて次戦以降に引き継がれるのでそこはしっかりして欲しいなと・・・

 

終了後、ぐっさんによるポジション見直し

最近テキトーにサドル上げてたもんでハンドルが遠いとのことでハンドル上げたりなんなり

ロード程テキトーじゃダメね

 

【レースレポート】2021/11/7 幕張クロス C4A

今シーズンも始まってまいりましたシクロクロスシーズン

熱心なシクロクロッサーは既にシーズン入りを済ませていることかと思いますが、ローディー寄りな僕は幕張からのシーズンイン

(ホントは清里行こうと思ってたけど怪我により断念)

シクロクロスバイクに乗るのはなんと1年ぶり

ぶっつけは嫌なので先週Zelkova勢で稲城を走ったが果たして・・・

 

試走

コースを確かめに2周ほど

f:id:emon1230:20211111072238j:plainコースマップをサラッと見て「あ、去年と同じねー」って思ってたけど細かいとこ全然違うわ

去年より全体的に嫌らしいw

そして芝が長くて去年より進まない気がする

朗報は去年、抜重忘れて吹っ飛んだボコ穴がなくなったことくらいか・・・

2周目には渋滞したので切り上げる

 

レースの様子

走行距離[km] 8.57
獲得標高[m] 41
TSS -
移動速度
[km/h]
Ave. 16.7
MAX 34.6
心拍数
[bpm]
Ave. 187
MAX 197

※速度、距離はセンサー無しなので参考値程度、パワメ無し

 

Lap LapTime
1 0:07:30
2 0:07:29
3 0:08:20
4 0:07:46

3周目が異常に遅いですね・・・

 

スタート直後に出来るだけ抜きたいので外側を選択

前の人がラインギリまで外に並んでたんでその間を縫える所へ微調整

号砲鳴ると同時に抜けた

昨シーズンは全然放送が聞こえずいつの間にかスタートになってたが、今回はとりあえずOK

芝の丘を超えたら2列棒状

左は草をよく踏んだフェアウェイなので、そっちが巡航、右が追い越しな感じなんだけど、あんまり踏んでもらえず番手は少ししか上げられなかった

キャンバーのターンで登る量が少ないIn側を選択したが、落車詰まりで足止め

芝で抜いた分は帳消しだった

よくよく思うと、外側(上側)ラインの人がミスっても雪崩れ落ちて内側(下側)が巻き込まれるリスク高いな…

問題は自分が上側ライン選択してトラブらないかだけど…

ドッグファイトにも初期に比べれば慣れて、いくらかガード出来た

大磯クリテのパレードランはズブズブ落ちるけど←

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1周目は自分的には無難だった(積り)

2周目も芝区間を踏みまくって鬼キャンバーは降車で無難に

あ、今回装備したスパイクがかなり役立った

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超超級山岳

 

去年もスパイクは用意したものの、長すぎて邪魔だったので付けなかった

(新装備は余裕を持って準備しよう!)

土を登る効率が雲泥の差なのでもはや標準装備にしたい

 

ストレートの芝は(後先考えず←)踏みまくる

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3周目

 

ここからミスの3連発

乾いた土の上に砂利が少し浮いてる感じ

正直ここでこけるなんて思ってなかったところでズザーっと

復帰までに多分3人に抜かれた

 

クリートが上手く嵌まらないままキャンバー下りに入ったらバイクの後ろに滑り落ちて急所を打つ

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キャンバー下りは正直まだ怖いのでフルブレーキング

HPが50%持っていかれた

悶えてるところ2,3人抜かれる

更にヘロヘロな状態でシケインを超え、小キャンバーを登りきれず失速立ちゴケ

(うわーダサい…)と自分で自分が嫌になった

 

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tom's cyclingさんより

なぜ背中が映っているか?バイクをサルベージしているからだ

 

情けなさすぎるのでセルフビンタして気持ちを入れ替える

 

最終周は安全運転でゴール

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ありがとう 全てのガヤ

 

反省・振り返り

なんといっても3周目のミス3連発が酷い

この周は50秒も遅いし、認識してるだけでも7人も抜かれている

恐らくだが、1回目の落車がなければ後の2回のミスはしなかったかもしれないし、落車してもしっかりと気持ちを入れ替えて再出発出来れば後の2回のミスもしなかったかもしれない

しかしながら、レースで心身ともに追い込まれた状況で3人も抜かれ、冷静な判断が出来なくなっていたように思う

また、1回目のズザー落車も前を追っかけようとしていたことに端を発している

追いかけるとミスるのだ

(あれ、去年も同じようなシチュエーションが・・・・)

踏むモチベーションが追いかけることと直結しちゃっているのが良くない

 

また、キャンバーの登り

フル乗車でクリア出来ないのは仕方ないとして(出来た方が良いけど)降車前提で最初から降りてちゃダメだなぁ

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登る前に降りちゃってますね

途中まで、半分でいいから乗車で行って勢いが死んだらすぐ様降りる、これが出来るだけで僅かながら速くなるし、全部登山するよりスタミナも使わずに済む

登り途中で素早く降りれる自信がなくてやっちゃっているが、今後改善していきたい

 

幕張苦手だな・・・

(得意なところあるの?)

切り替えて明日からの野辺山2daysに挑んでいきたいと思います!

 

【Weekly Summary】2021年 CW42・43

まとめ作業サボったので2週間分

 

10/18

CrissCrossをやろうとしたが全然ダメ

 

10/19

帰りちょっと急げばギリ間に合う時間でユウさんがミートアップ作ってたので参加

テンポ的なメニュー

 

そのままの流れでクリテレースへ

ZwiftレースはやれハッピーパワメやらチーターやらめんどくさいのでEMU以外は避けていたが勢いで

参加してみると人数が少ないせいもあってかEMUより大人しいw

スプリントでまくり上げてBカテでは勝った

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10/20

無印Carson
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10/21

久々実走での朝練

もう寒いし暗いんであんまりやらないかなー
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30-30やって帰る

全身運動なので出来るだけ実走でやりたい

 

10/22

朝軽くZwift

 

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この週はなんかWorsStresScoreがやや高かったからビール飲んで帰る

ビール(缶)1k買うとギネスをサービスとか狂ったことしてたので釣られに行った

サンクトガーレンタップルームもオープンするってんで厚木はビールの街化した

今住んでるの海老名だから途中で降りなきゃなんだけど

 

10/23

軽く走る

平坦基調で大磯まで行って134号をテキトーに走って戻ってくる

公所坂で掛けてみる

一発強度は戻っているが連発は・・・

”マッチ棒”の本数とか威力とかそういうのはもう少しかかるのかな

 

10/24

大磯クリテリウム

kunhori-roadbike.hatenablog.com

帰りの渋滞が酷かった

東名海老名での事故渋滞の影響で小田厚も側道もやられて、厚木市内はパンク状態

見通しの悪い交差点出たとこで事故っててその車がそのまま止まってるから対向車の様子が分からなくて出づらかったり(交通整理してくれ)、変なとこで停車してたらUターンしたりって車が余計に乱す

レースよりも疲れた

 

10/25

ワクチン2回目打って期日前投票

土日自転車乗った後とか行く自信無いし

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アマプラで閃光のハサウェイ見るなど

 

夜寝ようとしたら寒気が酷くなり、急遽冬用寝具を引っ張り出す

まだ熱は出てないのでそのまま寝ようとしたが眠れないまま暫くすると悶え苦しみ出した

ここで37.9℃

もはや寝ることも敵わないのでバファリン飲んだ

解熱したら腹減ってカップ麺食って覚醒しきったけどいつの間にか寝た

 

10/26

丸一日死んだ

熱あってもたいてい食欲落ちないんだけど、38℃あるとダメ

何もできない

バファリン効いて解熱してからじゃないと何もできない

 

10/27

熱が下がって平和

 

10/28

コンペはめた

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ホントは大磯前にだいぶ減ってるの分かってたんだけど、このタイヤ下手すると嵌められないまま握力消耗することもあるので機を見計らって

その割に今回はあっさり嵌ったけど

EMUショート出ようと思ってたけど微妙に間に合わなかった

 

10/29

前日夜練しなかったから朝練って思ってたのにニドーネ

ホント冬は安定しない

冬?

 

10/30

足柄農道でVO2Max練

ロードロ本隊は子の権現行くというのだが、今自分がやりたいことと全くマッチしなかったので別口で誘いをかけたら3人釣れた 

手っ取り早く戻すには閾値上を意識的にやりつつ、低強度はトレ場への移動時や朝のテキトーなローラーでやればいいんじゃないかという考え

休日のライドや平日はZwiftレースかL5以上のメニューで2回くらい

あと翌日も走りたかったので推定180キロオーバーは今回は…と

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120kmで340TSS

 

先週も感じたように強度は出せるけどマッチ棒が減ったまま

インターバルと低強度を重ねていくうちにマシになっていくかなー、知らんけど

 

10/31

CX練

前日の予報が悪くなっていたがワンチャンかけて5時起き

午前は天気持ちそうなので車載で稲城

筋肉ブロガーが起きないので自走で来てもらうかーって言ってたら起きたので回収

 

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かづやさんに教わり稲城のクソコーナーが最初より曲がれるようになった

今までオフロードの曲がるということをまるで分かっていなかった


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クロスコーヒーでコーヒー飲んで暖まって、雨が本降りの中車に戻ってプラマイゼロ、むしろマイナスw


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土日とも有意義に過ごせた◎

 

 

【レースレポート】2021/10/24 大磯クリテリウム

前回のレースレポートからタイトルをコピペして気づいたんですが、落車したレースからほぼ一カ月みたいです

 

 

 

試走

シーズン初戦なので入念に試走

小田原コーナーの立ち上がりに最適なギアを確認

アウトコースなら3、インコースなら2くらいかな

クランクに少し砂利を感じる

午前の部全体の試走時間なのもあって後半は混んできたので退散

レース時間が近づいたらまたローラーでアップという形で終了

 

目標

怪我明け2週間、初レースなのでどれくらい対応できるか分からない

が、臆することなく何かに挑戦したい

何かって大雑把だな

 

レースの様子

走行距離[km] 13
獲得標高[m] 41
TSS 46.5
移動速度
[km/h]
Ave. 39.34
MAX 53.2
心拍数
[bpm]
Ave. 199
MAX 178
ケイデンス
[rpm]
Ave. 87
MAX 126
パワー
[W]
NP 269
MAX 735

 

割かし前の方からパレードスタートしたが、ガチャガチャした動きが多く、つまらないところで落車もしたくないのでどんどん下がり、集団前方から2/3くらいに位置

40名超と大所帯なのもあって後方はストレスフルだった

 

4周目

後方のストレスが我慢できずにホームストレートで緩んだ時に一気に上がる

 

集団前方に入るでも良かったが、丁度1人逃げようかという所だったので飛乗りに行く

迷うとその間に距離が開いてしまうのであまり考えてはいない

勘とか勢いだけ

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逃げに乗るのめちゃ大変だった



なかなか強烈でジョインするのに1周近くかかった

 

全然踏みやめないんで集団近いと思ってる(と僕は思い)「回してこう!」と声をかける

ローテはあまり上手くないがとにかく速い

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集団からの合流を試みた選手も折れるくらいに差は開いていた

レース中は実況内容はあまり聞き取れていないが、集団との差がかなり開いたのは目視で分かった

しかし相手の速いペースに出来る限り合わせているが心拍がずっと9割で最後まで行ける気がしない

やはり、まだベースが戻しきれてないか?というかこの人速くね?

最初は集団との秒差を確実にするために踏んでるもんだと思ったけど、緩まない・・・

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半々よりちょっと少ないくらいの割合(のつもり)で交代

7周目

クランク明けで先頭交代の時にドロップ

着いて行くだけでも削られた中、追い越し気味な先頭交代で空いたギャップを埋められず決定的に開いた

(今回スプリントには参加していないのに心拍199bpmまで追い込まれるくらいにはやられている)

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あぁ、逃げ広げるだけ広げて戦犯やな・・・

 

8周目

集団に戻っても勝負出来る程に回復できる感じがしなかったので逃げを維持したいとも思ったが無理

小田原コーナー明けくらいで吸収される

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ただいま!

集団では前方に上がる力もなく金魚のフンで残り周回を消費して終了

情けない

一方、逃げてた人のペースは全然落ちず、結局逃げ切り

ん?僕が一緒に廻ってたとか関係ないねこれ?

つまり戦犯ではない!

それはそれで悲しいものがある

 

後にGochi 海くんの情報によるとヒルチャンピオンクラス入賞者FTP6W/kg弱とか…

そんなん無理やんwwww

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無茶しやがって・・・

レース動画

www.youtube.com

反省・振り返り

まず目標「何かに挑戦」に対して大胆な逃げに乗った

結果は伴わなかったが、相手がレベチすぎた・・・

いや脚力別でこんなレベル差ある人いると思わんし

1位を諦める他ないんじゃないかってくらい・・・

それだけでは締らないので今回のようなFTPめちゃ強な人に遭遇したときに取るべき戦法を考察してみる

  1. 逃げに乗って、一緒に回して逃げる
  2. 逃げに乗って、ツキイチに徹する
  3. 集団で回して追っかける

 

まず1から

→今回のようにベースの差が大き過ぎる為、自滅→×

次に2

→作戦としてあまり好きではないが、最終周回まで耐え切れば勝機はあるかもしれない

相手がFTPの少し上、例えば7W/kgで最後まで踏めるとしよう

※かなり雑な個人の想像です

背高めのクライマー体系なので体重を60kgと仮定すると420W

付き位置で必要なパワーは3割減とすると294W

僕の体重に当てはめると5.25W/kg

実際には踏まない(踏めない)ポイントもあるし、付き位置されれば何かしら対策はしてくるだろう、常に綺麗に後ろに入れさせて貰えないだろうし、アタックもするだろう

が、仮に最後まで残れればスプリントでは分があると思うのでこの中では有力な策かもしれない

1つ思い出したのが2019年度の全日本

終盤、新城選手にツキイチに徹し、最後までアタックに耐えてスプリントで勝ちタイトルを獲った入部選手

 

(終盤ならともかく、大磯で最初から最後までなんて見たことはないが)

最後に3について

2と同様、平均420W程度で逃げているとする

大柄な人(仮に70kgとする)でも6W/kgになる

ミディアムの選手層は4~4.5W/kgくらいが多いかな?(※個人の見解)だと延々と踏み続けるのは難しいゾーンになるので先頭交代をして上手くまわしていく必要がある

それこそが集団の強みなんだが、しかし追走がそんなに上手く機能した記憶はあまりないような・・・

プロのロードレースだと綺麗にゴール前に吸収したりするが、個人レースでは思惑が一致しにくいのが一番の原因かな

あと単純に周回数も足りないと思う

周回数が多いほど逃げは疲弊するが、ミディアムの15周って力の差があったら逃げ切られちゃうかな・・・

→可能性低

 

まあクリテリウムレースというもの自体が脚力が同程度のレベルで揃っていることがレースが成り立つ前提なので、難しいというのが結論ですね・・・

 

来月も参戦予定なので次回はもっと善戦出来るようがんばります!

 

【Weekly Summary】2021年 CW41

一気に寒くなりましたね

秋物着れる時期短すぎやしませんかね…

 

10/11

土日乗ったのでノーライド

FTPは落ちているので怪我前FTPで出したTSSの数字以上のダメージだろうし、あちこち痛い

 

10/12

珍しく仕事が忙しい日だった

 

10/13

ちょろっとローラー

メニューとかってんでなく踏んでみてどれくらい出るか

 

10/14

三増

最近1番通ってる峠だから力の程は嫌でも分かる

心拍が上がらない日だったがそれにしてもタイム悪すぎる

 

102TSS

 

帰宅後はEMU Shortに参戦

実走派だが、もう朝練の時間は暗いし寒いのでサブスク再開

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FTP設定をテキトーに下げといて更新を検出させる

ローラーは実走より出ないけど、レースだとアホほど追い込まれるから乖離が少ない

FTPテスト苦手だし…

うん、50wも落ちてるorz

 

10/15

三度寝

夜に高強度やった後に朝早起きは難しい

 

夜練やろうと思ったけど翌朝の天気大丈夫そうだし早朝に起きる予定なので止めておいた

 

10/16

天気予報クソ

降るんなら前日に夜練したわ

止んだら近場走ろうと思ったけど、ちょっと途切れた程度

止まない雨はない で、いつ止むんだい?

 

用事もあったので諦めてローラー

CarsonかRattleSnake

迷ったらVO2Max殴っとけ

実走する積りだったので勢いで+2を選択

 

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先週、パワーゾーンが1段落ちた感じと言ったが、EMUで計測したFTPに設定してみるとやはり以前のL4がL5な感じでだいたい合ってる

SSTだった強度を短時間出して苦しんで…て気にしすぎなんだけど

 

そしてBBQへ

 

10/17

予報通りの雨

この日はCarsonで

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雨でヒマなのでビール飲む
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あまりパワーの数字を見過ぎると萎えるので程々に少しずつ戻していくしかないか

落ちるのはあっという間なのね

消耗品リスト